循環型社会部会及び生活環境部会では,2026年1月21日に石神コミュニティセンターで東海村食生活改善推進連絡協議会(とうかいヘルスメイト)と協働して「エコクッキング教室」を開催しました。
当日は18名の方が参加され,前半はとうかい環境村民会議久保田会長による「キッチンからCO2削減して地球を守ろう」の講話が行われました。夏の記録的猛暑やCO2濃度の上昇などの説明があり,まず家庭の調理からCO2削減を心がけようという内容でした。コンロと電子レンジの併用で調理時間が時短になることや,食材の使い切りと食べ残しを減らすことで食品ロスやごみの削減につながるという内容のほか,自宅の敷地内で生ごみの処理ができる「キエーロ」の紹介もあり身近に取り組めることが分かりました。
後半はとうかいヘルスメイトの先導のもと,講話でも学んだコンロや電子レンジを併用した調理や,野菜の切れ端まで有効利用しごみの減量化や食品ロス対策につながる料理を作りました。地産地消を意識し、地域食材を取り入れたメニューを食べることで、東海村で収穫できる豊富な野菜を知るきっかけとなりました。
とうかいヘルスメイトさんから、野菜摂取量のお話がありました。野菜に含まれるカリウムやビタミンC,食物繊維などの栄養素を十分に摂るには野菜を1日に350g食べる必要があるそうです。しかし多くの人が必要な量を摂れていないのが現状とのことです。
地元で採れた旬の野菜を選ぶことは,健康づくりだけでなく,輸送に伴うエネルギーやCO₂排出を抑える“環境にやさしい選択”にもつながります。野菜の切れ端まで無駄なく使う工夫は食品ロス削減にも直結します。
普段から野菜を積極的に摂りながら,健康と環境の両方にやさしい食生活を実践していきましょう。






