![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=323x10000:format=jpg/path/s24863362d6f7a963/image/id4c056193ab1d280/version/1458800363/image.jpg)
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=323x10000:format=jpg/path/s24863362d6f7a963/image/i6d07e8de86298598/version/1458800358/image.jpg)
とうかい環境村民会議生活環境部会では,平成27年度から村内に顕在化している「ごみ問題」にメスを入れるべく検討を重ねてきたところです。これまでの部会においても,「ごみステーションの場所が借地なので,立退きの申し出があった時,代替地を求めることが難しい。」,「ごみ捨てのマナーが悪い。」,「資源物の立哨が高齢のためにできない。」等の問題について議論を進めてきましたが,3月9日の部会において,「結論をまとめるには時期尚早では」との意見を受け,今年度作成した意見書については,『意見書(中間報告)』とし,平成28年度に議論を重ね,改めて『意見書(最終報告)』を作成することになりました。
3月23日に清掃センター会議室において意見書(中間報告)の報告会を開催しました。ごみゼロ推進室の3名の職員に出席をいただき,報告の後,「全村的なごみの個別収集の可能性」,「路上へのごみ出し」,「生活環境部会に今後やって欲しいこと」等について意見交換を行いました。特に「今後やって欲しいこと」では,「問題を抱えていても伝えられない方等がいらっしゃると思うので,そのような方の声を今後もごみゼロ推進室に届けていただきたい。」との言葉を受け,とうかい環境村民会議が主催するイベントや,地区まつり等のイベントに参加した際には,意見箱を設けるなどしてごみ問題に関する意見を収集していきたいと感じました。