東海十二景の運用及び管理に関する提言書



 とうかい環境村民会議生活環境部会では,平成24年6月29日に東海十二景見学会を開催し,その運用や管理状況などについて調査し,別添のとおり『東海十二景の運用及び管理に関する意見書』をとりまとめ,平成24年10月30日に当時東海十二景の担当課であり,東海村観光協会の事務局を担っていた東海村経済課に対し,意見書に基づく提言を行いました。

 東海十二景については,東海村の発足35周年を記念して選定されたもので,村内150ヶ所の中から12ヶ所に絞られた経緯があります。また,35周年当時は観光協会の会長を東海村長が兼任していたため,観光事業に予算が付きやすい状況であったようです。東海十二景のうち,如意輪寺,富士神社,稲荷神社については,観光協会が補助金を出して地域に管理をお願いしており,しっかりと管理が行われていると感じましたが,それ以外の9ヶ所については,観光協会が直接業者に委託して除草等の管理をお願いしている状況のようです。

 経済課と協議を行った際には,1観光としての要素よりも地域で可愛がってもらえるように,例えばサイクリングコース,ウォーキングコース(スタンプラリーの実施など)などを東海十二景に組み込む。2設置の背景が分かるように標識を整備し,歴史文化を後世に伝える。3歴史の伝承にはガイドの養成が必要→平成27年9月現在,「とうかいボランティアいきいきの会」がガイドとして活動を行っています。などの意見交換がなされました。

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東海十二景の運用及び管理に関する提言書
とうかい環境村民会議生活環境部会が平成27年6月29日に実施した東海十二景見学会を実施した際の問題点,改善点等をとりまとめたものです。
東海十二景の運用及び管理に関する意見書.pdf
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